はじめまして、Shiva60です。
「脱コレクター宣言」という名前を見て、何のコレクションをやめるのだろうと思った方もいるかもしれません。
私の場合は、アフィリエイト教材です。
教材を買って、取り組み始める。けれど、続かなくなって断念する。そのうち別の教材に目が向いて、また買ってしまう。そんなことを繰り返してきました。
学んだことが何も残っていないわけではありません。ただ、知識が増えることと、成果が出ることは別でした。そこを何とかしたい。その思いが、このサイトの出発点です。
すべてを克服してから書く成功談ではなく、これから何を変え、どう実践していくかを残す場所にしたいと思っています。
教材を買った、その先を続けたい
教材を買うこと自体を悪いとは思っていません。
自分だけでは気づけなかった方法に出会えたり、遠回りしていた作業を見直せたりする。必要なことを学ぶために、お金を使う意味はあるでしょう。
私が変えたいのは、取り組みが止まった理由を確かめないまま、次の教材へ移ってしまうことです。
同じ「続かなかった」でも、どこで止まったかによって、その先は違ってきます。内容が理解できなかったのか。作業の進め方が分からなかったのか。それとも、今の生活で取り組める量を超えていたのか。
たとえば記事を書くところで手が止まったとしたら、テーマを選べないのか、調べたことを文章にできないのか、公開前に迷っているのか。ひとまとめに「自分には向いていない」で終わらせず、止まった場所をもう少し細かく見たいのです。
もちろん、合わない方法を無理に続ける必要もありません。ただ、続けるにしても別の方法を選ぶにしても、その理由を自分で分かっていたい。
新しい教材を増やす前に、今あるものから試せることはないか。買うと決めた場合も、何を学び、どこで使うのかを考える。まずは、そこから変えていくつもりです。
これまでの経験も、使ってみる
私はこれまで、仕事や事業の中で、さまざまな判断や試行錯誤をしてきました。
うまく進んだこともあれば、思ったようにならなかったこともあります。その中で得た経験や、本を読んで考えてきたことは、今の自分の土台になっています。
ただ、それがあるからアフィリエイトでも成果を出せる、という話ではありません。別の場面で役立った考え方を、そのまま持ってきても合わないことはあるでしょう。
情報のどこを見るか、何を先にするか、うまくいかなかったときに何を見直すか。そうした判断に、これまでの経験を生かせる場面はないかと考えています。
ここで紹介したいのは、経歴を並べた自己紹介よりも、実際の場面でどう考えたかという話です。経験から話せることと、今まさに試していることを分けながら、自分の言葉で書いていきます。
このサイトを、今あらためて動かす理由
このサイトを作ったころは、発信したいことはあっても、どうまとめていくかが定まっていませんでした。
ほかの仕事やブログもあり、まずは収益につなげる取り組みを優先する必要もありました。好きなことを書く場所を育てたい気持ちはあっても、すべてを同時に進めるのは難しかったのです。
今は、AIに作業を手伝ってもらえるようになりました。考えを整理したり、文章を見直したりする場面で、以前とは違う進め方ができるかもしれないと感じています。
もっとも、出てきた文章を読んで「私が伝えたかったことは、これだったかな」と考え直すこともあります。形になったから完成、とはいかない。自分の考えと違うところを伝え、直してもらい、また読む。そのやり取りも含めての活用です。
ほかの媒体での実践を大切にしながら、こちらにも少しずつ記事を積み重ねる。最初から完成形を決めすぎず、運営しながら直していこうと思っています。
結果だけでなく、途中を書く
このサイトでは、日々のアフィリエイトやブログ運営についても紹介します。
何を書こうと考えたのか。なぜその題材を選んだのか。公開してから何が気になり、どこを直したのか。作業のすべてを載せるわけではありませんが、ほかの方にも役立ちそうな部分は残していきたい。
成果が出たかどうかは、もちろん大切です。収益につながらなければ、続け方そのものを考えなくてはいけません。
ただ、結果の数字だけでは、途中で何をしていたかは分かりません。改善したつもりが的外れだったのかもしれないし、まだ判断するには早いのかもしれない。そうした迷いも含めて書くほうが、実践の記録として意味があると思うのです。
そのとき何を考えていたかも残しておけば、あとから自分で振り返れます。次の教材や方法に目が向いたときにも、前の取り組みをどこで止めたのか、見失わずに済むかもしれません。
「こうすれば必ず稼げる」と言うよりも、「私はこう考えて試した。結果はこうだった」と、具体的に伝えていきたいと思っています。
古典や科学を、仕事や暮らしのそばに
アフィリエイトと並んで書きたいのが、古典や科学の話です。
中国古典や西洋哲学を読んで、今の自分の仕事や行動を考えてみる。物理や数学の考え方から、普段とは違う角度で問題を眺めてみる。そういう読み方に面白さを感じています。
難しい知識を披露するためではなく、「これを自分の場面に置き換えたら、どう考えられるだろう」と、一歩近づけてみたいのです。
本で読んで分かったつもりになっていることと、実際に行動できていることには、どんな違いがあるのか。状況が変わったとき、昨日までのやり方をそのまま続けてよいのか。教材に向き合う自分にも、問い直したいことがあります。
中国古典や西洋哲学、物理や数学、心理学も含めて、そんなことを語るのは、人生の成功者だけの特権ではありません。生きていくのにもがき苦しんでいるすべての人に必要な「人類の知恵」であり、「みちしるべ」だと思います。
好きなことを書き、届け方も考える
お金や政治、スピリチュアルな話、芸能の話題など、日々気になったことにも触れていきたいと思っています。
すべての記事を仕事の教訓にしたり、商品紹介へつなげたりする必要はないでしょう。何かを見て考えたことを、そのまま言葉にしてみる日があってもよい。そんな自由さも残したいのです。
一方で、教材や本を紹介し、収益につなげることも、このサイトの目的にあります。
紹介するときには、実際に使ったものなのか、調べた段階なのかを曖昧にせず、気になった点も伝える。広告であることも分かるようにしたうえで、読む方が自分に必要かどうかを考えられる記事にしたいと思います。
いずれは、自分の経験や考えを整理して、教材やKindle本という形でも届けてみたい。そのためにも、日々の実践を、自分で読み返せる言葉にして残すところから始めます。
集めた知識を、自分の一歩に
脱コレクター宣言をしたからといって、明日から別人のように行動できるとは思っていません。また迷ったり、手が止まったりすることもあるでしょう。
そのときに、すぐ次の方法へ飛び移るのではなく、今どこにいるのかを確かめる。続けるなら何を変えるか、やめるならなぜやめるかを、自分で考えてみる。
知識を集めてきた時間も、仕事や生活で経験してきたことも、ここからどう使うかはまだ考えられるはずです。
教材を買ったものの続かなかった方や、学んでいるのに前へ進めていないと感じる方にとって、私の試行錯誤が、何か一つを試してみるきっかけになればうれしい。
集めた知識を、自分の一歩に。
まずは私自身が、ここから始めていきます。