古典に学ぶ 58 ䷹兌為沢(だいたく) 兌は、亨る。貞しきに利ろし。兌は、説なり。剛中にして柔外なり。説(よろこ)びてもって貞なる利ろし。ここをもって天に願い人に応ずるなり。説びてもって民に先だったときは、民その労を忘れ、説びてもって難を犯すときは、民その死を忘る。説の大いなる。... 2025.01.31 古典に学ぶ易経